皆何かを隠してる

要領よく行きていく


それは意外にも簡単なこと


誰だって皆行きていく中で


色んなことを知る


その中で


不必要なもの


価値のないもの


見出していく


皆が偽善と言ったり


実益がないと言ったり


そういうものを斬り捨てるだけで


人は要領良く行きていける



でもね


それを捨てたら


僕は僕でなくなるじゃない


要領が悪くても


僕は自分の色を捨てないさ


それが僕の誇り


それが僕に与えられた人生