2012-01-01から1年間の記事一覧

みえるわ

私はきっと幼いんでしょう 私の夢よ 行かないで

錯綜

返答のないまま時間は過ぎていく あと何度眠れば、終わりは来るのだろう 返答のないまま次の扉を開く あと何度振り返れば、遠く届かなくなるだろう 君は今何を思う 誰のために何をする 生きているかどうかすらわからない君は 僕が君の返答だけを頼りに生きて…

もう

最近だんだんと 人格保てなくなってる 軸をなくして 基準がわからなくなって 修正しないと すごく不安定だ どうやってするんだっけ srtnmskのやりかた 今までどういう風だったっけ 僕は空っぽの人間だなぁ

だって

好きな音楽も 景色も 食べ物も 性格も 愛情表現も 怒り方も 全部全部コピーだ

MILK

今わかることはたくさん 優しい気持ちや 愛を持ってたこと 悲しみや憂いはたくさんだ 壊れるのは仕方ないし 無くすのも必然だ だからこそ もう一度 大きな声を出して 唄ってみる 愛の唄 みんなが笑って 手を繋いで 悲しくならない そんな時間を 愛の唄で

止めて

空しい時間を経た 大切なものが指のすき間から零れおちて 気づけば僕はもう変わっていた 君と笑い転げた頃がなんとも懐かしくて 手を伸ばしても届かなくて 喜びの意味を忘れる 君にあつかましく 一つ頼みが言えるなら 僕を止めて 方位磁石をなくした僕を ま…

memorial summer

あふれだす思い出は 戻れない海に溶けて帰れない涙から 夢は後戻りをする繰り返す星達の 淡い口づけをうけていとおしい君の影 浅い眠りを誘ってるそっと 月明かり消えた日は 闇にゆるり身をまかせ選べない涙から 時間は後戻りをするよみがえる思い出は 濡れ…

青が好きなわけ

今思い出した。 熱く照りつける太陽を。 穏やかな目で微笑む自分が 確かにその時居たことを。 何も心配ないよと 心の底から言えたことは 若かったからじゃないよね。 僅かに残ったデータ。 良かったPCに移していて。 馬鹿みたいにはしゃいでたね。 懐かしいよ

蒼い気持ち

誰も責めたくない 許して許して それなのに 大切な人を責めた 許してと俯く君を 僕は鋭く冷たく責めた 許して許して 心のあったかい部分を 素直に表に出せたなら 許して許してと俯く君を 僕はそっと抱きしめられたかな 許して許して 優しい君へ 今は僕が俯い…

雪の町

夜明けが怖い日没が怖い一人で居る時間はいつも虚しさに飲み込まれそうででも後悔はしない後悔したって救われないオレは間違った選択をしたわけじゃないただ日に日に全てがボロボロになっていくのは弱さのせいオレは間違ってなんかないよね答えてほしいゆき…

許されないよ絶対むりだ一番大切だったものを裏切る純粋な信頼を踏みにじる それなのに君はほんの少しも汚れないからもしかしたら許してくれるんじゃないかなんて考えが甘すぎる 本当は依存されないと立ってられないんじゃないただ決別の時を遠い昔に逃した…

日々

最近毎日海に行く 平塚の辛子明太子を注文する 11月に向けて毎日練習する 社会から隔絶されたような感覚 好きなことだけをして行きるのは すごく虚しいことだと思う

忘れものを探す道探しものを忘る道

濁天

人には闇がある 差別や 裏切り 欲望に 妬み 目を背けたくなる一面がある 私の心にもそれはあって いつだって危うく鈍く光ってる それでも私が君にとって 強く正しい存在だったのは 他でもない君が 君が隣に居たからでした

和歌山へ

秋桜

吸い込まれそうな 暗い空を見ていた しばらく見上げていると 其処彼処に星が瞬く いつの間にか 満天の星空を見上げていた 心地よい風が秋桜を揺らす夜

地元

実は引越しをした。 というか帰郷した。 9月からは忙しくなるぞっ!

死が僕らを別つまでに

会いたい人がいる このまま生きていけば、もう会うことはないだろう だから手をあげて 名前を読んで ハロー 元気だった? 雰囲気変わったね 結婚したんだ? 一つ一つの出会いは、人生の宝

世界の果ての果て

こんなにも虚しい気持ちになるのなら 最初から知らないほうが良かった そんな風に思ったことが 何度かある でもそれはいつだって 遅すぎる嘆きで 感傷に浸る手段でしかない。 もう不要だと、切り捨てようとしているもの本当に失われるその寸前にどうしようも…

僕はこんなにも必死になって ネットの海に何を探しているのか 遠い昔に見ていたブログの タイトルは月灯り URLはわからない 仮に見つけられたとして 僕はどうするつもり まさか間違いなく更新が途絶えた もう誰の目にも留まらない日記に 謝罪の文章でも投…

佐野と三輪崎を別ける路

友達に素敵な出来事があった なんだか僕も嬉しくなった ふと我に返って 自分には 昨日と何ら変わらない 明日が待っていることに気づいた 僕を変えるのは 僕しかいない

ただ、今は

My heart is hers 響いてる悲しいメロディ My heart is hers 救いは無いと解っているけど My heart is hers とめどなく流れるメロディ

国道168号線

大阪に姉家族と母が遊びにきた。 尼崎のコストコへ行く。 ピザをたくさん食べる。 僕は姪の世話。 ふと目を離すと、歳の近い子供めがけてダッシュ。 かと思うと商品を手にとって熱心に品定めしたりする。 山ほど買い物をして、満足そうに帰っていった。 古い…

my favorite season

いよいよ夏らしくなってきた。 毎年毎年夏が来るのが楽しみで、 子供みたいにワクワク 共感できる仲間がいて 季節を肌で感じられる環境がある 20代というかけがえの無い時間を 目いっぱい楽しんで 大切にすごしたい 何があっても笑っていて どう転んでも幸…

2012-7-1

明日晴れたらあの海へ行こう 昨日流した涙の痛みを 優しさに変えて July 1st

狭すぎる世界

ヒトはこの星で一番の知的生命体 そう自負するようになってどれだけの年月が過ぎただろう 今では間違いなく この星に最も害をなす生命体 海を濁らせ、山を崩し、大気を汚してなお 自分たちの愚かさを認めない 他の健全な生命を淘汰しても 少しの偽善で自己満…

想いを描くこと

この日記?をつけはじめて2年以上過ぎた。絵が思うように書けるなら、多分絵で表現していたんだと思うけどいかんせん絵心が無かったから、文章に表してきた。 ふと浮かんだフレーズや、自己投影して感情を綴ったり、時には自分自身の出来事も書いた。 これ…

The letter from M

私はいつも帰りたいのです あなたの元に 縋りたいのです あなたは正しくて優しいから 私は安心して息ができます 人々はみな あわただしく苛々しています 私はいつも怯えているのです あなたの胸に顔をうずめて 優しい腕に抱かれたいのです

融点

固体が液体へと融解を始める温度。 硬く冷たいものが静かに、しかし確かに溶けていく

onece again

薄暗い道を歩いていた いつだって目の前の現実を嘆いてばかり すれ違う人の沈んだ瞳に いつの間にか同調している どうしてこの世界はこんなにも私を追い詰めるの 怒りや悲しみは 私を崖の淵に 喜びや自由は私の背に翼を 今ならこの曇天を突き抜けて 蒼い蒼い…