いつものメンバーで鍋をする 中学生から一軒家で一人暮らしをしている友人の家 昔から年に一度は鍋をしている何も変わらない 相変わらずだもうすぐ今年も終わり 何かを求めて、何かになりたくて また年を越す

金曜日で仕事納め。 今日は朝から事務所の大掃除をする。 見て見ぬフリをしていた所も、今日だけはキチンと綺麗にする。映画ヒミズを見る 『一度人生にケチがついた人は、価値観を変えざるを得ないの』 プライドを捨てる、美学を捨てる、理想を捨てる

喧嘩をしているフリ罪のない悪戯にはしゃぐ

自分は矛盾していない 自分は卑怯でない 自分は悪くないのだ 良心に反することはしてないという理由付けをして既成事実を作ってあなたはまた逃げ出すのでしょう 一人勝手に傷ついて利己的な人だ

久しぶりに『ケイゾク』を見る 15年前のドラマ

強さとは 負けないことじゃない 泣かないことじゃない 恐れないことじゃない いつだって、立ち直る力のことだと思う

どせいさんのコイン なんとも貴重な響き

久しぶりの休日 やっとぐっすり眠れたけど おかしな夢を見た コンタクトレンズが酷く汚れていて ゴシゴシと擦り洗いをしている夢 気づけばコンタクトレンズは手のひらよりも大きくなっていて 僕は夢中で洗っていた 一体どういう意味の夢だろうと 夢占いのサ…

自分の立場は例外だ 現実は甘くない 人も社会も立場も もっと残酷に私達を追い詰める 諦めてしまわないで 強く信じられたなら 私達は優しく生きていけるはず 今いる場所から抜け出して 自分が楽でいられる環境で生きる事は 後ろめたいことではないのよ いつ…

記憶のない海へ

ただいまAM5時30分 二時間前に酷い寝汗をかいて目が覚めてから眠れなくなってしまった 心が鈍りのように重い 他人から怒りを向けられることはこんなにも苦しいことなのかと思う 子供のように 泣きじゃくる事ができれば 少しはこの苦しみも緩和されるのだろう

南大阪のどこかの駅で寒い冬の夜に電車を待っていた仕事を始めたばかりでまだまだ失敗ばかりしていた私はその日も取引先の担当者に頭を下げとても疲弊していた大阪府下というのに私以外誰もいない駅で私はイヤホンをつけ煙草に火をつけたなんでだろうあの時…

恐らくは、当初の悲しみはシンプルなものだった 君がいない、ただそれだけが悲しかったのだから けれども人の心は捻くれていて 時間の経過と共に複雑になっていく今わたしの悲しみは、君がいても癒されない 長い時間の中で、癒すことのできない悲しみが心の…

引っ越しをする 階段を降りれば職場という環境で、オンオフを切り替えられるのは事務員さんのおかげだと思う。 悲しいのは、ハナとあまり会えなくなったこと

逃げ出せないまま追い詰められてた それでもまだ私は微笑んでる 終末のメロディを唄ってた貴方が いつになく真剣だった この門をくぐれば 私が砕けてしまうことを 貴方は知っていた 青白い指を絡ませて私はまだ微笑んでいる

台風が続く 日に日に空気が乾いていく たくさんのアサリやハマグリを獲った 最後には全て逃がしてしまうけど 子供のように夢中になっていた 何も変わってはいない ただ時が流れてしまった そして時が全ての復元を不可能にした

父と母と 兄と姉 祖父母達 感覚を麻痺させて 愛情を見失ったかけがえのない大切なもの いつしか上辺だけ これ以上辛い日がきませんようにと 飛び石跳んだ 私はいつもこうだ 失ってから嘆き悲しんでばかり いつもいつもだ また笑いたい 皆で仲良く 食卓を囲み…

iPhone6に替えるデータ復元に手間取る絶対に、バックアップはパソコンにしておくべき 不意に現実が変化する。 シミュレーションではあり得ない 根本設定が時々覆ったりする。キンモクセイのカオリがする

色んな事を考える機会があって思考は堂々巡りしました知らぬ間に1年、2年、3年と過ぎてもう若さ故の純真も失いました世界を見る瞳は曇り当然の結果だと納得する術だけは身につけました人を慈しむ心さえも今の私にはこれっぽっちも無いのです正しいか否かと自…

私達には四季がある だからこそ感じられる何かがある だからこそ感じる憂いがある 私にとって秋は 心の弱さを痛感する季節です

歯が抜け落ちる夢をみる 歯茎がグミのように柔らかくなって 歯自体もボロボロと崩れやすくなって 『これも罰だね』 起き抜けにそう口走っていた

幸福という状態が誰にとっても同じものであれば誰も迷いはしないのに 曖昧で形のない幸福に憧れ、囚われ、かき乱されて私たちは幸福を見失うんだ

私が関わっている人が怪我をした。お祭りに行った際に転倒してしまい、手首の骨を折ったそう。息子と二人暮らしのその女性は、認知症が徐々に進行している。そして息子には知的障害がある。 『お母さんが怪我をしているから、頑張ってお母さんを助けてあげて…

久しぶりに海にはいる 防水用のデジカメをもっていく 水に浸けた途端、電池パックの蓋から泡が出て そのまま壊れてしまった 写真は撮れなかったけど今年も綺麗だった

例えば何かがあって意識さえない病人になって あなたの口づけでも目覚めないならお願いよ その腕で終わらせて恐れずに 最後の顔焼き付けて 見開いた 目を優しくふせて 脱力した私の身体を 愛を込めて撫でてください 穏やかにあなたの側で眠りについた日と同…

ここ数年、出来事に実感が持てていない。 写真を見返して思い出す程度で、起きた変化を意識に取り込めていない。今、私はとても恐れてる。 私の欠陥が日に日に浮き彫りになるようで。 怖い。 いつか崩壊するんじゃないかって。私は自分がハリボテなのか、き…

昨日があって 今日があって 繰り返してる毎日を 少しでもって 昨日よりって 塗り替えする毎日を 少しでもと 祈りと実り 苦痛と恍惚 悩みと悔やみ 理想と空想 アールコールとニコチンと 愛してやまない人々が 私を活かしてくれるノです 私を異化してくれるノ…

『こだわり』 というものはつくづく詰まらない。 人を不自由にさせるし 目を曇らせるでもそれは 手放してみないと判らないのです そして時に その『こだわり』は 決して手放せないものなのです

今日は事務所で午前中だけ仕事。 午後は事務員さんに任せて早退。 一日釣りをする。 第１、第３水曜日は午後を休みにする計画

もしも君が強くて 俺がいなくたって生きていけるだけの力強さを持っていて その側に、俺が居ないとまともに生きてすらいけない人がいたら 弱り果てて、路頭に迷っている彼女がいたなら、俺はやっぱり同じことを繰り返すよ だって不平等だよ 彼女を支られるの…