2010-07-22 希望と幸福 いつになく穏やかな日常が続いてる 本来であれば喜ぶべきことなのだけど 希望や幸福は ある意味では恐怖の源にもなる 絶望や不幸の中にいるとき僕は むしろ強い 今の僕は弱い いつか失われる平穏や喜びを 手放したくないという欲望が 僕をどこまでも困惑させ 弱くする