別れを悲しむ気持ちさえも
いつしか磨耗し霞んでいくのね
出会いを喜ぶ煌きさえも
鈍く濁っていくのね
無邪気でいたいと思うよ
子猫のように
動くもの全てにじゃれつくような
キラキラした瞳でいたいと思うよ
壁なんか作らないで
生きることに飽きたりしないで
いつも喜びの傍にいたいと思うよ
別れを悲しむ気持ちさえも
いつしか磨耗し霞んでいくのね
出会いを喜ぶ煌きさえも
鈍く濁っていくのね
無邪気でいたいと思うよ
子猫のように
動くもの全てにじゃれつくような
キラキラした瞳でいたいと思うよ
壁なんか作らないで
生きることに飽きたりしないで
いつも喜びの傍にいたいと思うよ