久しぶりに夢を見た
長くて切ない夢だったけど
夢の中の僕は
どんなに困難なことでも
決して諦めない
そんな強さを持っていた



古い大きな屋敷で僕は「彼女」の居場所の手がかりを探す
手がかりはなかったけど、一人の少女に出会う
その少女は僕の着ている服を指差す
「次のヒントはそれだよ」
僕のTシャツにプリントされている「♪」
少女はそれを手がかりだと言う
僕はこの国にはもう「彼女」はいないのだ、と悟り
全てを捨てて旅に出る決意をする


何かとても気になる夢だったので、ここに書き留めておこう