heart break

この一人の時間を有意義だと感じる


そんなときが時々ある


そんなときはいつも


感傷や憂いに似た


虚しい感情を抱いているとき



人は一人では生きていけない


それは必ずしもすべての人に


該当する言葉ではないのかな


でも僕は


多数派


一人で生きることは


感傷や憂いを大切にして生きるということ


虚無感を抱くのは誰にだってあることだけど


それに囚われて


幸せな考えや暖かな感情を


使わないまま劣化させるのは


嫌だ