2010-01-01から1年間の記事一覧

休暇の後の日

暖かは通りこして、暑い一日 心地よい春はほんの一瞬で終わってしまう 5日間運休した社会に一斉にザワザワと動き始める 通勤電車も信号待ちも沢山の人で溢れかえる 僕も同じように 起きる 平凡に動きだす世界はけだるいけれど その中にも幸せの種は散らばる…

ocean

帰省する 実家の猫ちゃんと戯れる 友人と海にいき 温泉に行く リラクゼーション もう満喫した 残りの4日間は どうしよう

眠りの中に救いはない

今日は熱が出た 頭がフラフラしながら仕事をした 結局21時まで残業 帰る頃には熱も下がってた こんな風に大人になっていって 常識を身につけて いつの間にか非常識を忌み嫌うようになっていく 非現実を否定して 現実だけを生きる これが大人 僕が一番魅力を…

カラフル

天気が良い一日だった 明後日からゴールデンウィークが始まる 実家に帰ってのんびりしよう 運命的な偶然は必然

rainy day

乾燥機が壊れる 4年間元気に廻り続けたけど いよいよ寿命が来たのかもしれない 修理のオジサンが来る ほんの数十分で完治 内部でベルトが切れていたらしい ありがとうございました、と言って見送る やっぱり専門家はすごい 雨が降るたびにチクチクする 死ぬ…

out put

肉体の疲労とは裏腹に 心は少しづつ着実に高揚していく 一定のリズムを刻んでいるから 安心して生きている 古傷がむず痒く わずかに疼く 夜が来るたび 浄化のために時間を費やす 今はただ 音のある静寂だけを求める 声は必要最低限でいい できれば一言も発さ…

heart break

この一人の時間を有意義だと感じる そんなときが時々ある そんなときはいつも 感傷や憂いに似た 虚しい感情を抱いているとき 人は一人では生きていけない それは必ずしもすべての人に 該当する言葉ではないのかな でも僕は 多数派 一人で生きることは 感傷や…

焦燥

昨日は職場の歓迎会。 カラオケも行く。 職業を間違えてるとの感想。 知らないよ。 いつも誰かと一緒にいて 誰のためになんて考えてなかった。 一人が怖いなんて知らなかったから 一人でいることを望んだ。 心の中の 濃く変えようの無い黒い汚物が ドップリ…

ハロー

僕の声が聴こえていますか 僕の存在を感じてますか ハローハロー 君の瞳には何が映っていますか 変わり映えない景色ですか 初めて見る世界ですか ハローハロー 空は快晴 ハローハロー 僕の声は聴こえていますか あなたの胸に響いていますか

皆何かを隠してる

要領よく行きていく それは意外にも簡単なこと 誰だって皆行きていく中で 色んなことを知る その中で 不必要なもの 価値のないもの 見出していく 皆が偽善と言ったり 実益がないと言ったり そういうものを斬り捨てるだけで 人は要領良く行きていける でもね …

舞い上がれ

この思いよ 空へ打ちあがり 花火のように 美しく散れ

曖昧なもの

遠くの方に未来が見える。 あの日 あの人の言葉 「震えているのか」 首を横に振った。 酷く体が疲れている。 精神が軋む。 遠くの方に過去が見える。 もしかしてあの人は あの時 「触れてもいいか」 そう言ったの

惜しい

わかってる 危ない橋を渡ってることは でも惜しい 貴重なものが目の前にあるから これでダメなら ここは僕のステージとしては 高度過ぎたということ

そばにいて

最初にくれた あの日の笑顔 胸に残っている 整理すればするほど、心は弱くなっていく。 進めば進むほど、心は硬くなっていく。 ふとした拍子にそれらは混同して、また違う感覚も産まれて。 一体いくつの感性を持って生きているのだろう。 いつの日か、これら…

冴えない唄

冴えない唄をうたおう。 誰と出会った唄にしようか。 誰と別れた唄にしようか。 はたまた生の唄にしようか。 いやいや死の唄にしようか。 いつでも私の唄は冴えない。 冴えない唄こそ私の内心

オートフォーカス

一昨日から友人が遊びに来ていた。日本一周途中の友人は僕の部屋でたらふくナポリタンを食べた。 大阪城に観光に行った。 時間が余ったので、買い物に付き合ってもらい、部屋の模様替えまで手伝わせてしまった。 明日からは気温も上がるので、彼の旅路も少し…

毎回思う

僕は足りてるだろうか 君たちの友人として十分だろうか そんなことを思う でも君たちは、そんな考えを笑い飛ばすかのように いつも僕の背中を叩く だから僕は笑う 泣く また逢える日を僕は此処で待つ

暖かでありたいのに

冷たいとか 薄情だとか よく言われる でも僕は暖かでありたいし、心を通わせるのが大好きだ。 理解し合って、同じ目標に向けて頑張るとか 共通の感性を持って、趣味に没頭するとか ただただお酒を飲みながら話すだけでもいい こんな僕は社会にいる人のほとん…

新しい音

根本的に人間が好きでない僕に 人間を助けることなんかできるわけない。

出来事

辛いことがあった。 苦しくて怖くて涙が出そうになった。 でもいつだって小さいこと。 少し遠くから見れば、些細でよくある出来事。

人生一度

生きるという義務課題を なんなくこなすが実は 何が大切か彼は気づかない 喉が渇いた時にはもう水はない 迷いがなくなることは無い

後天的疾患

たったの一度でも後悔したのだろうか たったの一度でも思い出して泣いただろうか 知るすべは何処にもない それがどうしようもなく悔しい

a wall

目覚めの悪い朝から始まる もう十分な事を教えられているのだと思い出す。 迷えば迷うほど視界は狭まり、いつしか目的地すら不明瞭に。 「冷たいよ」 と言われれば、それはあなたを向いていないからだと答え「恐ろしいよ」 とかまえるならば、とるに足らない小さ…

終幕

人を善か悪かで判断する僕は 多くの人を信用することはできない 人は悪が表に出やすく 善はある意味では弱点ともなってしまうから この世の中は虚勢の張り合い 簡単に善を表面化する人は 偽善と罵られ、利用されてしまう だから僕は多くの人を信用することは…

プレパラート

自己主張せず、他人の考えを批判することもしない。 悪口、陰口を言わず、憤りを感じても表面上には出さない。 でもいつでも答えは一つ、自分の胸の中に持っていて 必要なときに必要な分だけ表現する。 それを美しい生き方だと思っていた。 自らに陶酔し、ナ…

冷静×情熱

新世界にいく。 スマートボールをする。 なんだかよくわからないまま終了。 それからお店に入る。 通天閣には登らず。 その後部屋に戻る。 意識を失い 気づけばもうこんな時間。

悦びの表現

今日はひさしぶりに夕飯を作った。 一人暮らしだと、自炊の方がむしろ食費が高くなったりする。 やりくりが下手なだけかもしれないけど。 そろそろ就職のことも考える。 企業とは違うから、内定なんてシステムはなく 面接から実際に就業し始めるまで1ヶ月ぐ…

数年間更新されていないブログを見ると切なくなる。 興味がなくなってしまったのか、何か他の理由があるのか 分からないけど、切ない その世界だけ時間が止まってしまったような ある日突然息を止めてしまったような 人の気持ちがこもった物や、媒体は 表現…

shi-zuru-pa-ma-me

ONE PIECEの展開に驚く。 まさか死ぬなんて。 昔から海賊の映画が好きだった。 パイレーツオブカリビアンを初めて観た時は 本気で海賊になりたかった。 日本にも昔は海賊がいた。 熊野水軍なんかは、かなりの戦力を誇っていたらしい。 今も海賊はいるけど、…

無駄に

ルームシェアに憧れる。 海外のドラマでよくある友人同士のルームシェア。 家族のようで楽しそう。 実際、難しいのかな。 やる気が出ず、ひたすら眠い一日。 時間よ止まれ。